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「池袋れっど'sの江森さん、ペッタンコらしいんです! ウチのページに載ってるんです! インタビューで確認して来てください!」
って、んな失礼な事・・・
ということで、今回は「池袋れっど's」の副店長の江森るり子さんです。
―よろしくお願いします。
まず、最高位戦の競技プロへの志望動機は?
私、雀荘で働くことにすごい興味があったんですね。
それで、お店で働いていたら、店長やお店のスタッフから、
「雀荘で働くんだったら、プロになったほうがいいんじゃない」
と勧められて、最高位戦を受けたら、ひょっこり受かっちゃいまして・・・
―雀荘に興味? それはどういう事?
雀荘という所って、こういう所に集まる人って、独特な人が多いじゃないですか。
普段、「会えないような人と会える」のが面白いなって思いまして。
以前に、別の雀荘のホールスタッフをしていまして、そのときに来店される様々なお客さんを見て、
「雀荘って面白いな」
「雀荘で働こう!」
って感じで。
―ほうほう、それでれっど'sへの入店は?
オープニングからなんですよ。
ホールスタッフ当時、就職活動も平行してやっていて、内定ももらってたんですよ。
そこに、
「新しいお店をつくるので来ない?」
というお話をいただいて、
「こっちのほうが面白そうだ!」
って感じで・・・
―内定を蹴ってまで。ですか・・
ある意味、勇気あるチャレンジですね。
勿体ないですか? でも後悔はしてないですよ!
だって、一から雀荘というお店を作っていくじゃないですか、とっても面白かったし、いい経験をさせてもらったと思いますし。
まあ、苦労もありましたけど・・(笑
―では、オープンまでの苦労話なんかを。
う~ん、苦労話ですか?
―はい、新規オープンということで、まずは場所探しとかいろいろあるじゃないですか。
場所はもう決まっていて、中は何も無い状態じゃないですか。
だから作るお店は、とてもキレイで明るく、若い人や女性が入りやすい雰囲気のイメージで白を基調に内装をお願いしました。
あと、営業許可申請しても、中々おりなかったので、待ってる間、
「いい感じのお店になってるのに、お客さん呼べないね。」
とか、営業出来ないお店に出勤して、
「今日(許可)来るかな?」
「今日も来ないね。」
と、スタッフ同士で話をしたり、開店予定を話したお客さんとかが来られて、
「すいません、まだおりないんですよ。」
なんて謝ったりと、悶々とした日々を、DM作りなどの内職して過ごしてました。
―で、許可がおりてと。
それで、オープンして今度はスタッフのシフトが埋まらなくて、一日15時間とか、休みが3ヶ月無いとか、もうほんとに「店に住んでる!」 みたいな(笑
―まあ、普通じゃないですか? 副店長なら。
ほんとですか? 結構キツかったですよ。過労でジンマシンが出るし・・
それに、大した経験もない私が「副店長」という状態だったんで、自分も心もとないというか・・・
―それは、今後活きてくるはずですよ!
ところで、イベントなんかは江森さんが考えるんですか?
「コスプレ」なんかあるって聞きましたが?
それはオーナーの趣味ですよ! えっ、違う? 違うの?
(取材中に近くを通った店長に確認してます。)
―そのイベントがあれば、自分も来てみたいですね。
それと、江森さん! ウチの「れっど's」のページで「日本なんとか協会」とか・・・
あれは、店長が勝手に考えたんです!(怒
私は胸が凄いことになってるんです!
(胸を張って言い返されました。)
ちょっと前までスタッフにいた○○さんのほうが・・・
(んな、むきにならんでも・・・ねえ・・・)
―ま、ま、それは置いといて、もうすぐ2周年ということで、イベントをするとか?
はい! 11月初旬にイベントを、「コスプレ」も・・・やります。
―コスプレですか!
今回はどんな感じで? 着ぐるみ? セクシー系?
いや、かわいい系で。メイドとか、女子高生風とか・・・
あっ、ちょっと無理ですよね。
(いやいや、まだまだ十分いけてますよ!)
―じゃあ、最後に江森さんの目標と、このコーナーをご覧の方々にコメントを
目標は、「東京一のお店」にしたいです!
(おお! 大きく出ましたね。)
はい、出てみました。(笑
「れっど's」に来れば、「楽しく麻雀出来るぞ!」ってお店にしたいんです!
ですからご覧のみなさん、池袋に来られたら、「れっど's」にお越しください!
絶対に楽しいお店ですから!
よろしくお願いします!
編集部から
「れっど's」の副店長の江森さん。明るくお店で「副店長」をされてました。
また、店内に「ミニスカ」の江森さんのフォトも・・
胸が「凄いこと」になってるらしいので、池袋に行って確認してみては?

最高位戦日本プロ麻雀協会所属
江森るり子プロ
勤務店舗 池袋 「池袋れっど's」
東京都豊島区東池袋1-28-3 市川ビル3F
TEL03-5953-3915
「雀サクッ」の事務局から、
今回は前回と同じ「雀Q」から、スタッフで日本プロ麻雀協会関西支部所属の原田敏成プロのインタビューです。
―プロ団体でのキャリアは?
ウチの油谷プロと同じ2007年からです。
―オーナーさんと同期ですか。では、志望動機はなんですか?
昨年、協会主催の「日本オープン」という大会の本戦に勝ち上がりまして、プロ選手と対局する機会がありました。
それで、自分も麻雀プロとしてやってみたいという気になりまして。
しかも、ちょうどウチのオーナーも受験するということなので、
「いっちょ、やったるか!」的な感じで。
―それまでは、何をしてたんですか?
学生だったことあり、いろいろなバイトをやりながら、雀荘で遊んでまして。
それでここ「雀Q」のバイトをするようになった。 って感じですかね。
―まあ、麻雀プロになったほとんどの人と同じプロセスを来られたと。
そういうことになりますね。
―で、団体に入ってどうですか?
やっぱり、「フリーとは違うな。」と思いました。
でも、ウチの油谷プロやマネージャーと打つほうがレベルが高いかな・・・
―それは、リーグは自分なら楽勝ってことですか?
いや、まだ下のリーグなんでなんとも言えないんですが、団体所属以外の強いと思う人が身近にいますので。
自分もその人に揉まれてるので、リーグでも勝てるんじゃないかな?と
(ここで、油谷さん登場! 以降Aと表記)
A ま、麻雀というのは長いスパンで見てみないと強さ、上手さってのが出てこないからね。
なんかフォローになってないですよ!
―じゃあ、今後の抱負なんかを
抱負とかって特にないんですが、とりあえず身近にいるマスターの油谷プロと僕が強いと思ってるマネージャーをこてんぱんにいわしたいです。
―強気な発言ですね。
い、いや、とりあえず僕の目標かな?ってもんですが。
―では、最後に一言。
大阪西中島の「雀Q」でスタッフとして常勤しています。
お手合わせ歓迎なんでご来店ください。
A 強気やな。
そんなこと、無いですよ。でも当店をよろしくお願いいたします。
―ありがとうございました。
ちょっと強気の原田プロ。今後の活躍に期待です。
編集部から
西中島にある「雀Q」オフィス街の中にあり、サラリーマンの多いお店です。
出張で関西に来られた場合も、大阪駅、新大阪から一駅二駅なのでアクセスも抜群。
どうぞ、ご来店ください。

日本プロ麻雀協会所属
原田敏成プロ
勤務店舗 大阪西中島「雀Q」
大阪府大阪市淀川区西中島3-19-19 寿ビル3F
TEL06-6886-1026
「第一回目インタビューが決まりました。よろしく。」
なる連絡を受け、行ってきました。インタビュー第一弾!
今回は大阪、西中島にある「雀Q」のオーナーさんであり、日本プロ麻雀協会 関西支部所属の油谷幸男プロにインタビューしてきました。
―まず、お店をオープンしたきっかけなどを。
お店を始める以前は、麻雀好きのサラリーマンだったんが、自分が知り合った人で麻雀が強いと思った当店のマネージャーが在籍していたお店を辞めるということだったんで、
「二人でお店でも出来ないか?」 なんて話からお店を起こしました。
―それは何時ごろの話ですか?
2004年の3月ですね。
それから店舗探しに入りました。
大変ですけど、楽しいですよ。自分の好きな事をやってますから。
あと、もう少し流行ってもらえれば営業的にも有難いかな?(笑
―まあ、それは営業努力でということで・・・
オープン前にはもう麻雀プロに?
いえ、協会に入ったのは2007年からです。
―え?まだ1年生なんですか?
はい、そうです。
―じゃあ、プロ志望の動機は何ですか?
協会所属の選手で古くからの友人がいまして、その人に「君もプロになったら?」とお店を開く前から言われてたんですが、お店を持つことになったので「じゃあ、いっちょやってみるか」って感じで。
―そうなんですか、麻雀プロという立場でこういう取材をうけるのはどうですか?
いや、緊張しますね。(笑
なにぶん始めてもんで、お店をオープンした時のような新鮮な気持ちになりますね。
―初々しいコメントですな。
じゃあ、プロ協会に入っての抱負を。
まずは、リーグ戦をがんばって、どんどん上にあがって「コイツ凄い」って言わせたいですね。結果が全てですから。
あと、協会はSEGAの麻雀ゲーム「MJ」というのがあるんですが、それに出て「自分」というのをMJのプレーヤーや一般の麻雀ファンにアピールしてみたいですね。
―では最後に「雀サクッ」をご覧のみなさまに一言を。
大阪西中島に「雀Q」というお店を営業させていただいております。
関西圏にお住みの方、出張等で大阪に来られる方、是非当店にご来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
編集部から
西中島にある「雀Q」オフィス街の中にあり、サラリーマンの多いお店です。
出張で関西に来られた場合も、大阪駅、新大阪から一駅二駅なのでアクセスも抜群。
どうぞ、ご来店ください。

日本プロ麻雀協会所属
油谷幸男プロ
勤務店舗 大阪西中島「雀Q」
大阪府大阪市淀川区西中島3-19-19 寿ビル3F
TEL06-6886-1026
ひとーつ!人より早仕掛け! ふたーつ!ふらふらテンパイはずし!
みっつ!鳴いてもイーシャンテン な芦高ショーゴでございます。
競技関係者での席でルール、点数の話になって「七対子」の表記はどれが本物?って話になったんですよ。
それでちょこちょこネットで調べてみるとと、「七対子」の算出方法がまちまちでアップされてるんですね。
例えば
「七対子」は25符計算。
なんてのがあったんですよ!
なんすかね? これって。 連底ってことですか?
連底なら一の位切り上げだから30符ってことですか?
また、
「七対子」は2翻役ですが計算時は1翻50符とします。
じゃあ、複合でリーチ一発タンヤオが付いても6400なの?
なんじゃそりゃ?
麻雀の約束ごとをふまえると1600とか2400とか出ないんですよね。
ここで芦高、ほぼ公式的な表記をしましょう。
「七対子」は散家1600点、荘家2400点で2翻のアガリ役扱い。
はい、これだけ!これだけで十分です。
「七対子」はもともと無かった役だったので、使われはじめた当時100点とされていたらしいです。
それが、場ゾロの導入に伴い、
100点×場ゾロ(2の2乗)=400点
となりますから、
散家4倍=1600点、荘家6倍=2400点
と今の点数が出てきたわけです。
ですから、計算方式は例外で存在せず、複合する場合は2倍、4倍してやればいいのです。(3つ以上複合する場合は満貫以上が適用)
ですから、符は関係なく、
「七対子」は散家1600点、荘家2400点で2翻のアガリ役扱い。
と覚えてください。
そうすれば、麻雀の約束ごとで矛盾が起こらないでしょ。
ただ、若手競技関係者は知識として由来ぐらいは知っといてくださいね。
くだらない話をしてすいません。
それでは、アディオス!
毎度おなじみ、芦高でございます。
ちょっと昔もお話。
優勝決定戦の最終戦、オーラス、親番のKプロ。
終盤間際に大長考をしたんです。
だいたい、1分半~2分ぐらいかな。
そのKプロの優勝条件が、「四万点の加点」ぐらいだったんですよ。
それで、手牌を見るとアガってるんです。千三百オールで。
でもKプロ、「ツモ」の発声をせず、うなずきながら打牌をし、流局。
テンパイ宣言はなく、そこで優勝はIプロに決定するわけですが。
現場にいたので、心境がすごく解ったのですが、
-24半荘を精一杯、戦ったけれどもこの現状。
今回は彼の方が上手であった。
無駄に足掻いてもしょうがない。
潔く負けを認めよう。-
のような気持ちになったのではないでしょうか?
本人からは何も聞いてませんが。
これってどう思います? かっこよくないですか?
なぜ、今回こんな話を出したかというと・・
最近の若手、訳の解らない足掻きをよくするんですよ!
最終戦、途方も無い条件の人が親番で鳴いて「千五百」とかね。
一生懸命、手を組んでくるなら「がんばれよ」と思うのですが。
たしかに、他家のアガリで親が落ちるかもしれません。
なら、
「もっと前の半荘でもがんばりなさいよ」
と思うのですよ。
失点だけを嫌がって局、半荘だけを進めて、最終戦だけ足掻くって。
情けない成績の私が言うのもなんですが、
「かっこ悪いよ!」
もっとね、「負けてもかっこいい選手」が出てほしいわけですよ。
そりゃ、下部のリーグは「結果が全て」みたいなとこありますが。
また、愚痴をこぼしてしまいました。すいません。
まあ、がんばってくださいよ! 若手諸君!
ではでは!